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- 「一人勝ち」の経済学
-
選択をやめた日本人
光文社
大前研一
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 1999年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784334972288
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[BOOKデータベースより]
平成不況の真っ只中、一方で時代は、かつてない規模のヒット商品を生み出してきた。いわく、「売れるものはバカ売れする」「売れないものはまったく売れない」―1990年代とは、「一人勝ち」の時代とでも言うべきかもしれない。本書では、「メガヒットが生まれる背景」を分析したうえで、「メガヒットを生み出した企業(人物)は本物の勝者なのか」「メガヒットが生まれやすい社会の陥穽とは」といった問いに、明確な回答を提示してゆく。「一人勝ち」を生み出す秘訣を探る書であり、また、「一人勝ち」を容易に生み出す社会に対する警世の書でもある。
第1章 90年代は「一人勝ち」の時代
第2章 歪んだマスメディア社会が「一人勝ち」を生み出す
第3章 東京三菱銀行「一人勝ち」幻想に見る日本人の弱点
第4章 隠れた「一人勝ち」郵貯と外資の実力検証
第5章 世界経済の「一人勝ち」アメリカに死角はないか
第6章 「一人勝ち」NY株を暴落させうる三つの雷管
第7章 ゲイツとソロスに学ぶ「一人勝ち」の光と影
第8章 「一人勝ち」新時代の勝者となるために