- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 悲の思想
-
文学にみる生老病死
法蔵館
佐々木徹
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 1999年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784831872494
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
食えなんだら食うな
-
関大徹
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2019年06月発売】
-
生死と医療
-
佐々木恵雲
価格:770円(本体700円+税)
【2016年03月発売】
-
死
-
フランソワーズ・ダステュール
平野徹
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2023年10月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
誰もが避けて通ることのできない生老病死の四苦を、シェイクスピアやゲーテ、西行・漱石・龍之介などの古今東西の文人たちはいかに思索したか。日常の哀歓を通して、現代社会にもっとも欠如している「悲」の精神を探る。やさしく綴る比較宗教・文化論。
悲と愛
[日販商品データベースより]奇跡と平常底
魔性と聖
花と漂泊
詩と歳月
孤独地獄―芥川龍之介の文学
自己と自然―夏目漱石の文学
文学と宗教
小林秀雄と唐木順三
生老病死を,ゲーテ・西行・漱石・龍之介は如何に思索したか。易しく綴る比較宗教・文化論。