- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- 森重先生喜寿記念ことばとことのは
-
- 価格
- 16,500円(本体15,000円+税)
- 発行年月
- 1999年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784870889729
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 Vol.9
-
価格:748円(本体680円+税)
【2024年03月発売】
- お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 8.5
-
価格:704円(本体640円+税)
【2023年09月発売】
- 夏凪渚はまだ、女子高生でいたい。 2
-
価格:726円(本体660円+税)
【2024年02月発売】
- 青春2周目の俺がやり直す、ぼっちな彼女との陽キャな夏 2
-
価格:770円(本体700円+税)
【2024年03月発売】
- 夏凪渚はまだ、女子高生でいたい。 1
-
価格:704円(本体640円+税)
【2023年08月発売】
[BOOKデータベースより]
喜寿の記念に、森重敏先生の学問を敬慕する者らがあいつどってささげる、国語国文学の論文集。書名は、還暦を記念して発刊した国語国文学研究誌『ことばとことのは』をうけ継いでいる。
ラカ型語幹の構成
存在詞アリの意味と述語性
「べし」の文法的意味について
古代語の陳述副詞について―「ゆめ」「ゆめゆめ」「ゆめに」「ゆめにだに」「ゆめにても」「ゆめにも」「ゆめばかり」の場合
「朝日さす」と「朝日照る」
「おしてる難波」考
正倉院文書に於ける同名異表記―「ウマカヒ」の場合
「うらま」か「うらみ」か
「石上乍自」考―『万葉集』巻二‐一八五番歌
「あなはらはら」考〔ほか〕