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[BOOKデータベースより]
保全生態学は、「生物多様性の保全」および「健全な生態系の持続」という社会的な目標への寄与をめざす科学である。さまざまな活動・実践への活用を念頭におき、基本的な考え方を、多くの具体例を紹介し平易に詳述。
1 生物多様性と健全な生態系の持続:目標と現状
[日販商品データベースより]2 生物多様性の危機の現状と要因
3 生態系の健全性とその喪失
4 絶滅過程の科学:個体群の衰退と絶滅
5 生物多様性保全のための管理と計画
6 個体群や植生の復元
大気・水・土壌の汚染、異常気象などによる自然災害の多発、生物における原因不明の奇病の発生と地球環境は日々変化している。そうした中で生物の生存(種の保存)が危ぶまれ、保全生態学の必要性が重要視されている。
そうした環境保全のための事 業やアセスメント、あるいは様々な活動・実践にあたっている、またこれらを学ぼうとし ている読者に役立てていただくことを念頭において、保全生態学の基礎的な見方や考え方を多くの具体的な事例を紹介しながら、生物保全の重要性を平易に述べている。