- シマが基地になった日
-
沖縄伊江島二度めの戦争
ノンフィクション知られざる世界
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 1999年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784323060750
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[BOOKデータベースより]
太平洋戦争中、日本で唯一、地上戦の場となった悲劇の地、沖縄。その沖縄に、ふたたび悪夢がおそいかかった。アメリカによる、土地取り上げである。大国を相手に、土地をまもる闘いを続けてきた阿波根昌鴻さんと伊江島の人びとの半世紀にわたる闘いの記録。
プロローグ ヌチドゥタカラの家
[日販商品データベースより]1 ぼうしとインクびん
2 チュラシマ(美しい島)へ
3 ガマからガマへ
4 あいさつしようね
5 テント小屋の歌
6 さいごの手段
7 沖縄へやってきた太陽
8 花は土にさく
9 ほんとうの平和をもとめて
太平洋戦争凍結後、沖縄にもうひとつの戦争があった。沖縄伊江島で起きた強制立ち退きの事実と、非暴力を掲げて戦いを続けてきた阿波根昌鴻の半生を描く。〈受賞情報〉産経児童出版文化賞(第47回)