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- 施設ケア対コミュニティケア
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福祉新時代における施設ケアの役割と機能
Residental versus community care.- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 1999年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784326601271
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[BOOKデータベースより]
地域と施設をつなぐ統合モデルとは。社会福祉制度における二大ケア、それぞれの功罪を徹底検証。福祉新時代のヴィジョンをひらく。
第1章 コミュニティケアにおける施設ケア
第2章 精神病院の閉鎖にともなう諸問題―精神科サービスアセスメントチームからの教訓
第3章 コミュニティにおける刑罰と刑務所の未来
第4章 ケア付き保護住宅とコミュニティケア改革―この重要な居住形態はどのような進化をとげようとしているのか?
第5章 修道院の伝統とコミュニティケア
第6章 福祉施設および医療系施設におけるレスパイトケア
第7章 「私たちにはベッドが必要だ」―継続的ケアとコミュニティケア
第8章 高齢者施設における死と末期ケア
第9章 長期ケア領域に看護の役割を見出せるか?
第10章 いつ、いかなる時に施設が機能するか―「施設ケア改善プラン」の挑戦
第11章 いつ、どのような理由で施設ケアは機能しなくなるか?―高齢者虐待再考
第12章 施設ケアの未来―個人的見解