この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 職場の嫌な人から自分を守る言葉の護身術
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年03月発売】
- 探究型高校理科365日 化学基礎編
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2024年04月発売】
- 「悪い私」はいない
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2024年03月発売】
- アート・ワールド
-
価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2016年04月発売】
- 極小主義における説明理論の挑戦
-
価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2024年12月発売】
[BOOKデータベースより]
時代を反映するポップスの歌詞やマンガに着想を得て、ポップ文化にひそむ思想性を、G・H・ミードやH・S・サリヴァンの理論により摘出する。1960年代以降の大衆文化が秘めていた可能性を、90年代の文脈から再検討し、新世紀のコミュニケーション秩序のありうべき姿を、情感にとんだ記述をとおして描き出す。何も押しつけず、何も否定しない。時代の最後列から「乗り遅れた世代」のひとりが送る相互理解のメッセージ。
第一章 コミュニケーションとは何か
第二章 情報的な世界観
第三章 認識としてのコミュニケーション
第四章 交流としてのコミュニケーション
第五章 構造としてのコミュニケーション