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[BOOKデータベースより]
唯物論は、古くなった、唯物論は「時代遅れだ」との議論がある。本書では、この唯物論にたいする批判―それはたぶん「唯物論よ、もっと時代にあったものになるように」との願いが込められているのかも知れないが―にたいして、否。唯物論は決して生命力を失っていないのだ、唯物論はこれからも真実を明らかにしていく、ということを主張するものである。
第1章 ヘーゲル著『大論理学』における物質と意識
第2章 ヘーゲル著『小論理学』における物質と意識
第3章 物質と意識
第4章 認識論の原点
第5章 真理反映論と真理合意論
第6章 反映否定論者
第7章 言語の哲学