- 企業簿記論 新版(第2版)
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中央経済社 中央経済グループパブリッシング
神森智 倉田三郎- 価格
- 3,740円(本体3,400円+税)
- 発行年月
- 1999年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502021824
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中央経済社
中央経済グループパブリッシング
神森智 倉田三郎
[BOOKデータベースより]
簿記は財務諸表の作成にいたるプロセスを扱う。そして現在の、われわれの住む社会における制度であり、また慣習としての企業会計は、まさに財務諸表を中心として展開する。現在の複式簿記は、経済の歴史のなかにあって、人間によって作られた財務諸表制度の基礎として、それと一体となってこそ存在する。このことは複式簿記のもつ歴史的、制度的な特性であるということができるであろう。本書では複式簿記を、このような制度として企業会計のなかに位置づけてとらえることとした。
第1部 簿記の基礎(企業財務内容の説明と複式簿記;複式簿記の計算システムと記録計算のルーティンワーク;取引の記録と計算;仕訳・転記の能率化の工夫 ほか)
第2部 中級簿記(特殊な取引の記録と計算;株式会社特有の取引;工企業特有の取引;財務諸表の合併 ほか)