- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち
-
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 1999年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062563345
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 欧米の謀略を打ち破りよみがえるロシア帝国
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年11月発売】
- アメリカ衰退の元凶 バラク・オバマの正体 カバールの「グラディオ作戦」徹底検証
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年09月発売】
- ディープ・ステイトとの血みどろの戦いを勝ち抜く中国
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2021年12月発売】
- 王道アジア主義者・石原莞爾の魂
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2022年09月発売】
- 我が人生 ミハイル・ゴルバチョフ自伝
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2022年08月発売】
ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
- HonyaClub.comアンケート
-
「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
今日(6月7日)の夕方のニュースで、中米首脳会談の解説を日本人の民間シンクタンクがいっておりました。米国のオバマ政権は、過去の1期目となんら変わらないと。しかも1期目のヒラリー・クリントン国務長官の考えが今もあると。そうじゃない、2期目のオバマは、方針転換した。副島隆彦氏は、この本で米国政治、政党、思想を政治家個人レベルでつかみ取っております。その集大成がこの本です。単なる米国だけではなく、世界の動きがわかる本です。巻末の人物索引やシンクタンクや雑誌の思想分類等は貴重です。(さかえ/男性/50代)
[BOOKデータベースより]
アメリカは日本の敵か、味方か!?知っているようで全然わかっていないアメリカ合衆国。「世界覇権国」を動かす政治家と知識人400人を徹底分析し、現代アメリカ合衆国の政治の内側を詳しくとらえた一冊。「ネオ・コン」「グローバリスト」「リバータリアン」とは何か?日本の生殺与奪の権を握るアメリカの政治権力者たちが何を考え、どのような思想で動いているのかを知らずに、日本は生き残れない。
第1章 “ネオ・コン”派の正体
第2章 共和党保守本流という存在
第3章 試練に立つ民主党リベラリズムと行動科学
第4章 「法」をめぐる思想闘争と政治対立の構図
第5章 ユダヤ系知識人と財界人の政治力
第6章 リバータリアン保守思想の台頭
第7章 宗教右派の運動と社会問題対立の激化
第8章 黒人イスラム勢力の動き
第9章 左翼知識人と急進左翼運動の現在