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[BOOKデータベースより]
本書のねらいは、社会福祉士受験科目としての社会福祉援助技術総論への素材提供を視野に入れ、北米で再認識され定着化しつつあるジェネラル・ソーシャルワークあるいはジェネラリスト・アプローチといわれる近年のソーシャルワーク実践概念を紹介し、それらを実践的に展開すること、わが国で蓄積されてきたソーシャルワーク実践研究の成果を紹介すること、隣接科学の台頭に埋没してきたソーシャルワーク実践の原点を再認識すること、そして社会福祉援助技術、社会福祉実践やソーシャルワークと呼ばれてきた概念をジェネラル・ソーシャルワークという発想や視野から、明確に整理することなどである。
ジェネラル・ソーシャルワークの今日的意義と社会福祉援助技術総論
ジェネラル・ソーシャルワークの基礎概念
ソーシャルワーカーの機能と役割
ジェネラル・ソーシャルワークの実際
ジェネラル・ソーシャルワークとケースワーク、グループワーク、コミュニティ・ワークとの関連〔ほか〕