[BOOKデータベースより]
あるところに小さな小さなヘビがいました。「大きくなりたいなあ。」これが小さなヘビのねがいでした。小学1〜3年生向。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- くらやみ谷の魔物
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【1996年12月発売】
- スズナ沼の大ナマズ
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【1996年03月発売】
- かいじゅうでんとう
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【1994年07月発売】
- 小さな山神スズナ姫
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【1996年03月発売】
- おどる詩あそぶ詩きこえる詩
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2015年04月発売】
大きくなることだけを目指していた小さなヘビが、オウムの「もりもりたべろ」という言葉に奮起!
脱皮するたびに大きくなりさあいよいいのときに、なんとその身をワシに食べられ、抜け殻にその思いを託します
ここまで読んで「えっ?」と思いましたがそこは麟太郎さん
抜け殻もヌケガラを食することで大きくなります・・・・
ただそこには「嫉妬」という醜い作戦にまたもや阻まれたか・・・・
作者ならではの話の展開に脱帽です
小学校1ー3年生に向いていると表示されてますが、わかりにくいところもあるかな・・・?
まぁ読んでみてください(風の秋桜さん 40代・埼玉県 男の子、男の子)
【情報提供・絵本ナビ】