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ユーザーレビュー (5件、平均スコア:5)
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 出会えてよかったと心から思う大切な本です。
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【興奮の1冊】 臨場感あふれる写真はもちろん、こんなにも美しい文章を書けるのは綺麗な心を持った星野道夫だから出来たことなのだろうか。旅に出る前に必ず読み返したい1冊。
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【癒しの1冊】 星野道夫著作集も捨てがたいですが、いつでも手にとって読める文庫サイズの方が私には合っています。 心が荒れた時、体が疲れた時、考えがまとまらない時なんか、気ままに開いて一篇読むと落ち着きます。開くたびに新たな発見があるのも魅力。
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
ハンドルネームしか知らない女友達から薦められた1冊。そして、その後の人生にもっとも影響を与えることになるバイブルのような人生の書。
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HonyaClub.comアンケート
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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント
もし私が無人島で暮らさなければいけなくなったとして、一冊だけ本を持っていけるとしたら、星野道夫さんの「旅をする木」という本を持っていくだろうなと思います。この本は、とても大好きで何度も読んだ本なんですよ。星野道夫さんという方は、写真家の方で、主にアラスカなどを旅しながらその厳しい自然を撮ってきた方なんです。その旅の道中でのことがつづられた本が、「旅をする木」という本なんですよ。この本を読んで、アラスカという厳しい環境の中で生きる人々のなかには独自の哲学があるのだなと思いました。厳しい自然と向き合っていくなかで、培われたたくさんのことがこの本のなかに記されていて、読んでいてとても引き込まれてしまいました。日本も、厳しい自然という意味では、近い部分もあるかもしれません。だから、日本独自の生き方や文化、考え方があるのかもしれませんね。そんな私たちから見ても、アラスカの文化や生活がつづられたこの本は、参考になるところがたくさんあると思います。
[BOOKデータベースより]
広大な大地と海に囲まれ、正確に季節がめぐるアラスカ。1978年に初めて降り立った時から、その美しくも厳しい自然と動物たちの生き様を写真に撮る日々。その中で出会ったアラスカ先住民族の人々や開拓時代にやってきた白人たちの生と死が隣り合わせの生活を、静かでかつ味わい深い言葉で綴る33篇を収録。
新しい旅
赤い絶壁の入り江
北国の秋
春の知らせ
オオカミ
ガラパゴスから
オールドクロウ
ザルツブルクから
アーミッシュの人びと
坂本直行さんのこと〔ほか〕