この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- パレスチナ戦争
-
価格：3,960円（本体3,600円＋税）
【2023年12月発売】
- 匈奴 新訂版
-
価格：2,200円（本体2,000円＋税）
【2015年10月発売】
- 東アジアの中世城郭
-
価格：2,420円（本体2,200円＋税）
【2015年05月発売】
- 清代の市場構造と経済政策
-
価格：7,480円（本体6,800円＋税）
【2002年10月発売】
- アジア的空間の近代
-
価格：5,940円（本体5,400円＋税）
【2020年03月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
中台関係のゆくえが日本の将来を左右する。中台関係の将来は日本の動向によって決まる。「中台」関係を知悉する現地取材体験の豊富なジャーナリストが、歴史・政治・経済・社会的側面から、「攻防の歴史」を初めて描き切る。２１世紀の中台関係と東アジアの未来を展望した話題作。
序章 台湾海峡の危機
第１章 中台関係前史―蒋介石と毛沢東の攻防
第２章 対峙する二つの中国―台湾海峡を挟む冷戦
第３章 李登輝の登場―対中、対外政策の刷新
第４章 中国の怒りと高まる緊張
第５章 中国の台湾統一戦略
第６章 台湾の基本路線
第７章 中台関係の未来―危機は回避できるか