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- 賢者の誘惑
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- 価格
- 565円(本体514円+税)
- 発行年月
- 1998年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784575711271
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[BOOKデータベースより]
孔子が、釈迦が、ソクラテスが、思想史の黎明期を築いた「言文一致の哲学」を、世紀末の現代によみがえらせることは可能か。話すように書き、書くように話す―このことによって時代の病いは容赦なく暴き出され、思想の課題が鮮やかに提示された。笑い、怒り、考え、語る、等身大の哲学が、ここにある。
1 佯狂賢人経綸問答(救援のコンドーム;博愛刑;究極のエコロジー ほか)
2 自己との対話(女人禁制は女性差別か―差別でなぜ悪い パラダイム自体を問い直せ;イヤラシサを忘れた民主主義者たち―ポルノ狩り市民運動のイデオロギー;カップルと世界 ほか)
3 賢者たちの饗宴(「困ったちゃん」とは何か―内田春菊「今月の困ったちゃん」対談;大人の世界―シンボーズ・オフィスへようこそ)