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[BOOKデータベースより]
江戸時代の後期に九十年間ほど続いた、いわゆる名所図会ブームには、二つのピークがあった。あとのピークとなった天保六年ごろからの時期には、本書の著者暁鐘成が代表的な人気作家として位置付けられる。本書は、浪花の読本作者として著名であった暁鐘成の名所図会第二作目である。