[BOOKデータベースより]
本書では、力学の基本事項を12章にまとめ、さらにそれらを3つのステップに分けることにより、教育目標と学生のレベルに応じて、さまざまな使い方ができるように工夫した。
1 1次元運動の記述
2 1次元運動の法則
3 1次元運動の例
4 1次元運動とエネルギー
5 1次元運動と運動量
6 3次元の運動
7 3次元の運動量とエネルギー
8 回転運動と角運動量
9 多数物体の運動
10 剛体の運動
11 緩和と振動
12 非慣性座標系から見た運動
力学の基本事項を12章にまとめ、さらにそれらを3つのステップに分けることにより、教育目標と学生のレベルに応じて、様々な使い方ができるように工夫された教科書。
ステップ1は入門編で、高校で物理を履修していない学生を念頭に置き、1次元運動を中心とした力学の基本的な考え方を解説した。
ステップ2は、3次元的な運動を扱う基本部分で、ステップ1を前提とすることで、高校物理の未履修者もその主要部分は十分理解できるように執筆した。
ステップ3は、基本事項を踏まえて、剛体運動、振動、非慣性系を扱った。
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