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[BOOKデータベースより]
近世農村の休日の比較考察から起稿し、家族労働・協同労働から雇用労働・賃労働へという近世農業の変質過程を跡づけ、人身売買ないし人間担保金融としての奉公人の存在と諸形態を抉り出す。安藤昌益論で締めくくる本巻により畢生の大構想「近世奥羽農業経営史論」はここに完成した。
第1章 近世農業経営における労働力と労働能率
第2章 近世農業経営における家族労働
第3章 近世農業経営における協同労働
第4章 近世農業経営における雇用労働
第5章 雇用労働賃銀の経営的意義
第6章 奉公人の法律的意義
第7章 近世農業労働の変質
第8章 近世農業労働政策