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[BOOKデータベースより]
芥川龍之介の先見性、現代的意義を探る。虚構を最大限に生かした小説―そこには人間に対する好奇心、状況に誠実に対処する精神があった。「成瀬日記」「井川日記」など、新資料を駆使して芥川文学の本質に迫る。
1 芥川を読み直す
2 背景の検討
3 ある側面
4 二人の友
5 童話と文芸読本
6 作品への新視角