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[BOOKデータベースより]
日本海の荒波に洗われ、江戸期より金鉱の島として名高い佐渡ヶ島に、推理作家の氏家周一郎と妻の早苗が訪れたのは、事故死した知人の孫娘の墓参りをするためであった。金山に近い相川町のホテルに氏家夫妻が到着した日、同じ宿泊客の女性が何者かに撲殺された。氏家夫妻は、被害者が生前にロビーでつぶやいた「あの写真の人だわ」という言葉を手がかりに事件に挑戦していく―傑作長編推理。