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- 現代思想としての西田幾多郎
-
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 1998年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062581387
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[BOOKデータベースより]
「近代の知」最大のアポリア、「二元論」。その難関を西田は、判断以前、主観‐客観以前、「色を見、音を聞く刹那」を摘出することで、ラディカルに乗り越える。『善の研究』が創出し、生涯のキータームとなった「純粋経験」を中心に、西洋哲学の「脱構築」を目指した、西田「ポストモダン」哲学の全貌に迫る。
序章 西田幾多郎の世界へ―その生涯を追って
第1章 純粋経験とは何か
第2章 二元論批判としての純粋経験論
第3章 経験とことば
第4章 「もの」と「こと」
第5章 西田の芸術論
第6章 自己への問い
終章 その後の西田へ