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[BOOKデータベースより]
本書では、1830年の鉄道開業以来、どのような運転事故やトラブルが発生したか?その背後の社会環境は?その種の事故が再び起きないよう、物的にどのような運転保安装置が考案され、事故防止対策が採られたか?人的に駅長、機関手、信号係らの取扱いで防げなかったか?事故の減少を目的に、作業者の取扱いが、どのように変更されたか?それらの尊い事故の体験が、実際、どのように活用され、実務に生かされたか?以上、血のにじむような努力から生み出された対策が、いかに現在の運転システムに採り入れられ、今も受け継がれているか?これらの観点から、先人たちが「列車運転の安全と正確」を追い続けた努力の足跡をたどりながら、鉄道輸送の発達の過程を詳しく、かつ分かりやすく解説した。
先人たちの努力の足跡
「鉄道の父」スティーブンソン登場
世界最初の旅客公共鉄道開業
輸送の安全に取り組む鉄道会社
手信号の誕生
安全の救世主、信号機の誕生
腕木信号機の誕生
GWRが鉄道界の先陣を切る
電信は鉄道の線路敷きから誕生
鉄道通信の開拓者モース〔ほか〕