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他三十篇 評論集 岩波文庫 緑134ー1
岩波書店 武田泰淳 川西政明
点
作家武田泰淳は、一兵士として中国へ行き、敗戦を上海で迎えた。その時の屈折した心境を日本と中国のちがいに着目してつづった評論「滅亡について」は、泰淳の出発点であるとともに、戦後文学がうんだ記念碑的作品である。生涯、文学者としていかに社会とかかわるかを追求したその文学論・作家論の精髄31篇を収録。
支那文化に関する手紙勧善懲悪について中国の小説と日本の小説魯迅とロマンティシズム谷崎潤一郎論井伏鱒二論玩物喪志の志―川端康成小論作家の狼疾―中島敦『わが西遊記』をよむ吉川英治論―業深きなかより「あっは」と「ぷふい」―埴谷雄高『死霊』について三島由紀夫氏の死ののちに作家と作品私の創作体験〔ほか〕
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
作家武田泰淳は、一兵士として中国へ行き、敗戦を上海で迎えた。その時の屈折した心境を日本と中国のちがいに着目してつづった評論「滅亡について」は、泰淳の出発点であるとともに、戦後文学がうんだ記念碑的作品である。生涯、文学者としていかに社会とかかわるかを追求したその文学論・作家論の精髄31篇を収録。
支那文化に関する手紙
勧善懲悪について
中国の小説と日本の小説
魯迅とロマンティシズム
谷崎潤一郎論
井伏鱒二論
玩物喪志の志―川端康成小論
作家の狼疾―中島敦『わが西遊記』をよむ
吉川英治論―業深きなかより
「あっは」と「ぷふい」―埴谷雄高『死霊』について
三島由紀夫氏の死ののちに
作家と作品
私の創作体験〔ほか〕