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[BOOKデータベースより]
名著『生産的労働と国民所得』をもって、「通説の代表者」として戦後サービス論争の中軸となった著者が、その後の論争の新たな展開に対応し、次々と提出されてきた批判に全面的に答え、現時点から長年にわたるサービス論争を総括的に展望する。
序論(サービスの概念と基本性格;戦後生産的労働論争とサービス論争)
本論(サービスの理論問題;サービス概念再考;労働力の生産・労働力の価値とサービス;サービス概念規定の重要論点;「サービス論争批判」の批判;「消費=労働力価値形成説」への反批判)