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- フレームワークの神話
-
科学と合理性の擁護
ポイエーシス叢書 39
The myth of the framework.未来社
カルル・ライムント・ポッパー M.A.ナッターノ ポパー哲学研究会- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 1998年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784624932398
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[BOOKデータベースより]
本書においてポパーはT・クーンのパラダイム論のような相対主義をフレームワーク(準拠枠)の神話にもとづくものとして批判し、科学の合理性を擁護する。また、ハーバーマスやアドルノのようなフランクフルト学派を批判し、歴史哲学に立ち入り、社会科学の方法を明らかにする。来たるべき二十一世紀へ向けて科学の新たな可能性を探るとともに名著『よりよき世界を求めて』の理論的補完とも言える明解な講演・論文集。
科学革命の合理性
[日販商品データベースより]フレームワークの神話
理性か革命か
追録1974年―フランクフルト学派
科学―問題、目的、責任
哲学と物理学
科学者の社会的責任
歴史哲学への多元論的アプローチ
モデル、道具、真理
認識論と産業化
ポパーはパラダイム論やフランクフルト学派をフレームワーク(準拠枠)の神話に拠るものと批判し、科学の合理性を擁護する。社会科学の方法をめぐる論文集。
目次
著者覚え書き 一九九三年
謝辞
序言
第一章…科学革命の合理性
第二章…フレームワークの神話
第三章…理性か革命か
追録一九七四年──フランクフルト学派
第四章…科学──問題、目的、責任
第五章…哲学と物理学
第六章…科学者の社会的責任
第七章…歴史哲学への多元論的アプローチ
第八章…モデル、道具、真理
第九章…認識論と産業化
編者あとがき
訳者あとがき
著書目録
人名索引
事項索引