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[BOOKデータベースより]
本書は主として日本語アクセントの本質を生成と知覚の両面から検討する。内容はアクセントの生成モデルによる分析・合成により始めて得られた結果を示している。また、合成音声を使って6都市で行った知覚実験により、アクセントの聞こえには個人差と方言差があることを明らかにする。末尾には日本語アクセントの研究史をまとめた。
第1章 「花」と「鼻」
第2章 日本語アクセントの本質
第3章 アクセントの生成と知覚における個人差と方言差
第4章 アクセント、イントネーションの生成と知覚
第5章 音声の物理的性質
第6章 日本語アクセントの研究史