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ブルーナのおはなし文庫 19 Nijntje in het museum.
講談社 ディック・ブルーナ 角野栄子
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
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福音館で2008年6月に出ている「うさこちゃんびじゅつかんへいく」と同じ内容の
本です。
今、中三の娘が2歳のとき(1998)に、外出先で見かけて義母に買っていただきました。当時NHK教育で放映していた5分間の番組が大変好きで、家にもうさこちゃんのシリーズが何冊かお気に入りでありました。
絵本でも、今はミッフィーちゃんなのね、と、うさこ世代で育った私には若干複雑でしたが、幼い娘が今も新刊を楽しめるということの方が感動でした。
他の方も書いていらっしゃいますが、そうか、子連れで美術館にいってもいいんだ、と子育てに勇気をもらった気分になりました。
その後、2008年に、知育絵本や仕掛け絵本以外は版権が福音館に渡り、この本を含め、講談社で出ていた絵本は改めて福音館版で再出版されたようです。
そのこと自体は、統一されてよかったと思いますが、中の文章も松岡享子さんが改めて訳されていることを知り、ショックを受けました。角野栄子さんがせっかく訳されていたのに、なんだか悲しい...
そんな大人の事情な思い出の一冊です。近くの図書館でも、もう講談社版はすっかりありません。お手元にある方は、末永く可愛がってあげてください。(ミドリムシ917さん 40代・千葉県 女の子15歳、女の子11歳、男の子5歳)
【情報提供・絵本ナビ】