- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 幕末維新の美女紅涙録
-
徳川慶喜の時代
中公文庫 く13ー1
- 価格
- 817円(本体743円+税)
- 発行年月
- 1997年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122029880
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 姫君たちの明治維新
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2018年09月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
徳川慶喜の時代
中公文庫 く13ー1
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,078円(本体980円+税)
【2018年09月発売】
[BOOKデータベースより]
黒船来航から明治維新に至る激動の時代、女たちにも等しく変革の嵐は吹きすさんだ。そんな嵐の中、運命に抗して逞しく、あるいは健気に生き抜いた女たち。大名の妻、側室、武家の娘、庶民の子女、芸妓…さまざまな女たちの知られざる一面を、残された記録をもとに生き生きと描いた好著。
第1章 黒船きたる 幕末動乱の幕開け(梁川紅蘭―漢学者の伴侶として生きぬく;佐久間順―夫を暗殺された妻の悲しみ ほか)
第2章 佐幕か尊攘か 白刃ひらめく抗争(白石艶子―豪商の母は浪士のパトロン;松尾多勢子―勤王の志を持つ奇特な老女 ほか)
第3章 運命の将軍 徳川慶喜はなに想う(天璋院―江戸城大奥の暗闘;皇女和宮―公武合体のための政略結婚 ほか)
第4章 奥羽越列藩同盟 戊辰戦争の血涙落城譜(沼田香雪―戊辰の悲劇を子孫に書きつぐ;小池池旭―会津若松城で戦った女絵師 ほか)
第5章 「江戸」から「東京」へ 明治新政府の光と影(伊達保子―北海道開発に尽くした旧藩主の妻;若江薫子―皇后を教育した過激攘夷論者 ほか)