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- バーバパパのクリスマス
-
- 価格
- 935円(本体850円+税)
- 発行年月
- 1997年10月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784062676595
[日販商品データベースより]
クリスマスプレゼントに最適の心温まるお話。
ツリーにするモミの木を切りにきたバーバパパ。ところが、その木は動物たちのたいせつなすみかだったのです。そこでパパは大変身、すてきな解決法を見つけます。
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もうすぐクリスマス。フランソワとクロディーヌがバーバパパ一家を訪ねてきました。一緒に遊んだ後は、クリスマスツリーの飾り付け。家にはツリーがないので木を切りに出かけたバーバパパですが、森の中で、木は動物たちにとって大切な住みかであることに気が付きます。
森に木を切りに出かけ、一本の木の前でおのを振り上げたけれど、踏みとどまるバーバパパ――。ともすると無意識のうちに傲慢になりがちな人間の行為に、バーバパパが疑問を投げかけたかのような場面です。自己中心的な行為に待ったをかけ、動物たちのために木を残すのか、子供たちのために木を切るのか……。でも、さすがはバーバパパ! ジレンマの中の難しい選択を、バーバパパらしい方法で切り抜けます。 本作品は、バーバパパのちいさなおはなしシリーズの一冊。小判(18×19.5センチ)でお話も短いことから、小さなお子さんにもおすすめです。「自然を大切にしようね」と口で言うよりも、深くそのメッセージを伝えてくれるお話です。といってももちろんクリスマスのお話でもあります。バーバパパ一家のクリスマスは、どんな風にお祝いされたのでしょうね。――(ブラウンあすか)
自然を大切に、というメッセージを強く感じるクリスマスのお話でした。
クリスマスツリーにするもみの木を探しに行くのですが、木を切ると困ってしまう動物がいることなどから、木を切るのを断念したバーバパパ一家。
でも、姿を変えられるという特性を生かし、最後はバーバパパがクリスマスツリーに変身!これがとても可愛かったです。(tori.madamさん 30代・大阪府 女の子7歳、女の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】