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- 落語にみる江戸の性文化
-
河出書房新社
旅の文化研究所
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 1997年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784309241944


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[BOOKデータベースより]
廓遊びに間男―江戸っ子の性の世界を探る。「錦の袈裟」「居残り佐平次」「幾代餅」「蛙茶番」「なめる」「山崎屋」「明烏」「品川心中」ほか。
「廓」のにぎわい―装置・制度系と時代性
落語で性を描く
コラム 廓の外の性
日常の性、非日常の性
ホスト・ゲスト関係と癒しの効果
コラム 性知識の伝承
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「性」の象徴性―落語における聖と俗
「廓」をテーマとするおもな落語