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- タコはいかにしてタコになったか
-
わからないことだらけの生物学 生物界ふしぎ不思議
光文社文庫 お24ー2
- 価格
- 572円(本体520円+税)
- 発行年月
- 1997年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334724382
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[BOOKデータベースより]
タコはどうしてタコになったのか、そんな素朴な疑問にいまだ科学はまったく答えられない。ゾウリムシから哺乳類のヒトまで、何億年、何千万年を生き抜いてきた生物たちの、奇想天外な生きる知恵と驚異的な忍耐力。生物の世界は未知のゾーンだ。生物界の生命と進化の謎をやさしく語る、わからないことだらけの生物界を考えるシリーズ第二弾。
プロローグ わからないことだらけの生物の世界
ミクロの完成品―ゾウリムシ
怪物「二面相」の華麗な生活―粘菌
不動の動物―カイメン
生物界に「なりそこない」などはない―クラゲ
ぼんくらが秀才を食うと秀才になれるか―プラナリア
子供が子供のまま子供を産む―カンテツ
口と肛門を別にするという大革命―ヒモムシ
動物の体が丸くなった意味―センチュウ
現代生物学では説明できない体のしくみ―ミミズ〔ほか〕