この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 世間とズレちゃうのはしょうがない
-
価格：880円（本体800円＋税）
【2024年04月発売】
- なるようになる。
-
価格：1,540円（本体1,400円＋税）
【2023年11月発売】
- まともバカ
-
価格：990円（本体900円＋税）
【2023年08月発売】
- ヒトの幸福とはなにか
-
価格：1,760円（本体1,600円＋税）
【2023年11月発売】
- 身体の文学史
-
価格：1,320円（本体1,200円＋税）
【2010年02月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
日本人は、江戸時代から四百年にわたって、身体を抑圧し、隠蔽し、無意識化してきた。文学の問題が、つねに「心」の問題として表現されるようになったのは、そのためである…。芥川、漱石、鴎外、志賀直哉、小林秀雄、大岡昇平、深沢七郎、三島由紀夫、石原慎太郎、等の作品を「身体」の切り口で大胆に読み替える画期的論考。
身体の文学史
芥川とその時代
心理主義
文学と倫理
身体と実在
自然と文学
深沢七郎ときだ・みのる
戦場の身体
太陽と鉄
表現としての身体