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[BOOKデータベースより]
21世紀に向け、稲垣足穂のノスタルジックな未来性の本質を、イタリア未来派と対比しつつ初めて解き明かした、24歳新人の画期的デビュー作。
序章 足穂の「二十世紀的哀愁」
第1章 イタリア未来派
第2章 日本における未来派
第3章 足穂と未来派
第4章 足穂の作品の構成―三つのテーマへのアプローチ
第5章 足穂の模型世界
結語 イデア、モノ、そして模型