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- そして誰もいなくなる
-
- 価格
- 876円(本体796円+税)
- 発行年月
- 1996年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122027428
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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- あおひなレストラン
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コレ、面白いですね
読んでいると何となく実行犯は見えてきて、かつその種明かしは割と早めの段階でなされるのですが、この小説の本質はそこではありません。
終盤から「裁かれない罪」というテーマが出てきて、物語は意外な結末を迎えます。そこに関わってくるある人物の過去は、ちょっと取ってつけたみたいでご都合主義を感じるところはありましたが、それを差し引いても十分面白かったです。
[BOOKデータベースより]
名門女子校天川学園の百周年記念式典に上演された、高等部演劇部による『そして誰もいなくなった』の舞台上で、最初に服毒死する被害者役の生徒が実際に死亡。上演は中断されたが、その後も演劇部員が芝居の筋書き通りの順序と手段で殺されていく。次のターゲットは私!?部長の江島小雪は顧問の向坂典子とともに、姿なき犯人に立ち向かうが…。犯人は殺人をゲームにして楽しむ異常嗜好者なのか。学園本格ミステリー。