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- 魔女の隠れ里
-
名探偵夢水清志郎事件ノート
講談社青い鳥文庫 174ー5
- 価格
- 891円(本体810円+税)
- 発行年月
- 1996年10月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784061484467
[BOOKデータベースより]
笙野之里で企画している推理ゲームのアドバイサーをたのまれ、夢水名(迷)探偵は桜の咲く里をやってきた。ところが、ついたとたんにとどいたのは、『魔女』と名乗る人物からのメッセージ。そしてすぐに、謎の推理ゲームがはじまって…。『魔女の隠れ里』のほか、雪霊の薮の謎、羽衣母さんの謎もある、名探偵夢水清志郎事件ノート第4作。小学上級から。
[日販商品データベースより]笙野之里(しょうののさと)で企画している推理ゲームのアドバイザーをたのまれ、夢水名(迷)探偵は桜の咲く里へやってきた。ところが、ついたとたんにとどいたのは、『魔女』と名乗る人物からのメッセージ。そしてすぐに、謎の推理ゲームがはじまって……。『魔女の隠れ里』のほか、雪霊の藪の謎、羽衣母さんの謎もある、名探偵夢水清志郎事件ノート第4作。
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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- ミュージックチョコレート♪
-
文字いっぱいでも飽きない!!
文字がいっぱいでも飽きないから、私が小学生のころから読んでます!
- ミュージックチョコレート♪
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文字いっぱいでも飽きない!!
文字がいっぱいでも飽きないから、私が奨学生のころから読んでます!
僕がこの作品を読んで思ったことは、
4種類の話が読めたから楽しかったです。
おもな登場人物は、名探偵の夢水清志郎と、三つ子の姉妹です。
特に第2部の、魔女の隠れ里というお話がおもしろかったです。
ある日、夢水たちは、笙野之里という里に行きました。
そこでは、恐ろしい推理ゲームがおこなわれました。
ろうらんそうという洋館で起きる推理ゲームは
魔女という人物が起こした事件の謎を解くことです。
この事件はとても悲しいお話でした。
昔、両親があることでなくなり、その復讐のために起こした事件でした。
僕は、それを読んで、悲しくなりました。
夢水は見事に謎を解いて、
結局犯人は復讐をとげられなかったけれど、
僕は、その方がよかったと思いました。
この本は他にも3つのお話が楽しめるので、
ぜひ読んでみてみてください。(りらまいりらさん 30代・愛知県 男の子10歳、男の子7歳)
【情報提供・絵本ナビ】