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価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2001年12月発売】
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[BOOKデータベースより]
本書は、途上国の経済発展問題を構造主義の視点で最初から最後まで貫き、主流派としての新古典派の視点についても可能なかぎり論及し、両者を総合するためのひとつの契機となることを目的としている。
第1章 南北貿易の視座
第2章 南北間交易条件論の新展開
第3章 「二重構造論」再考―初期開発論から労働移動モデルまで
第4章 途上国のインフォーマル部門
第5章 開放型二重構造
第6章 2つのギャップと第3のギャップ
第7章 もうひとつの「3つのギャップ」分析―テイラー・モデルの検討
第8章 途上国の開発戦略問題―ラテン・アメリカの経験を中心に
第9章 ストルパー=サミュエルソン定理と途上国の貿易政策―貿易論からみた主流派の視点
第10章 レント・シーキングと途上国の政治経済学