[日販商品データベースより]
アーボさんちの子うさぎ「うっちゃん」「さっちゃん」「ぎっちゃん」。
ある晩、3匹は抜け穴から小屋を飛び出して、「おかあさん」を探しにいきます。
月に照らされているけれど、夜の野外は、危険がいっぱい。
キツネに追いまわされ、やっとの思いで小屋に戻るも……さっちゃんはどこ?
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いわむらかずおさんの経験談を元にしたお話なんだ、と、巻末のメッセージを読んで知りました。
絵本らしいハッピーエンドを期待して読んでいましたが、ラストはまさかの…尻すぼみ?何をハッピーエンドと呼ぶかは人それぞれですが、不自由だけど安全に生きるor危険だけど自由に生きるという選択は、テーマとしては結構深いので、小さな子供には難しいかもしれません。
我が家は小2と年長の息子と読みましたが、年長の弟のほうは集中力がもたず、ときどきキョロキョロしてました。(環菜さん 30代・宮崎県 男の子7歳、男の子6歳)
【情報提供・絵本ナビ】