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[BOOKデータベースより]
本書は、盛岡中学の先輩にあたり、すでに編集長の要職にあって東京朝日新聞の中枢で活躍していた佐藤北江を頼って校正係の職を得、北江の庇護のもとに晩年を過ごした啄木と北江、親友の金田一京助らとの交流を軸に、北江をめぐるジャーナリスト群像を明治から大正という変動の時代とともに描く。
第1章 出会い
第2章 東京朝日新聞校正係、啄木
第3章 啄木の死
第4章 北江の来歴
第5章 めさまし新聞から東京朝日へ
第6章 北江の活躍
終章 北江の死