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[BOOKデータベースより]
いま、’69高校紛争を問う。現在の公教育に内在する諸問題(いじめ・登校拒否・無気力・異常なまでの潔癖症・売春etc.)を、紛争の当事者であった教師達が、高校紛争とのかかわりにおいて検証する、教師集団による本格的高校紛争論。
序章 なぜ、高校紛争を問うのか
第1章 ドキュメント高校紛争―高校紛争とは何か
第2章 紛争は「エリート高校」に集中したのか
第3章 生徒参加と生徒自治―高校紛争をとらえる視点
第4章 戦後日本の高校における生徒参加
第5章 60年代高校政策を追う
第6章 クラブ必修化の「意味」
第7章 判例にみる高校紛争
結章 管理主義への転機としての高校紛争