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- きつねのゆうしょくかい
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- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 1996年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784061978409
[BOOKデータベースより]
にんげんをよんで、ゆうしょくかいをしたい。―子ぎつねのねがいをかなえるため、とうさんぎつねは、おきゃくをさがしましたが…。1年生から。
[日販商品データベースより]『きつねの窓』『風と木の歌』『遠い野いばらの村』など時代を超えてなお輝きを失うことのない作品群をのこした童話作家、安房直子さん。その名作のひとつが、電子書籍で復刻します。
【内容紹介】
あたらしいコーヒーカップを買ったので、きつねの女の子はおきゃくをよんでみたくてたまりません。そこでとうさんぎつねにたのみます。「にんげんのおきゃくを、いちどよんでみたいと、あたし、ずうっとまえからおもっていたの」さてさて、どんなお客が集まるのでしょうか?
最後まで読むとクスッと笑える、安房直子のユーモアセンスが輝く、楽しいファンタジー!
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「低学年の子が無理なく一人読みに移行できるような本」というテーマで紹介されていた1冊です。
新しいコーヒーセットを使いたくて、お客さんをよびたいと思ったきつねの女の子。しかも人間のお客さんを呼びたいという娘のために、おとうさんが頑張ります。
読みながら、大人はこれは…と思うのですが、それもまたほのぼのしていていいです。
小さい子には、挿絵のイラストがヒントになったりするかも。挿絵もお話の雰囲気にピッタリ合っていて、素敵だなと思いました。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子17歳、女の子14歳、男の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】