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[BOOKデータベースより]
1860年、パリで創刊された旅行専門誌『世界周遊』は、肩のこらない読み物に一流画家による挿絵をふんだんに織り込んで、未知の世界に対する読者の興味をひきつけた。鎖国というベールを脱いだばかりの極東の島国に対する関心はことに強く、日仏修好通商条約全権団に随行して江戸に入ったモージュ侯爵の印象記をいちはやく掲載している。本書は、このほかに、いずれもフランス海軍士官の手になる冒険譚を「箱館戦争生き残りの記」「明治七年の富士山登山」と題して訳出し、幕末維新期の日仏の意外な出会いにスポットをあてる。
1 日仏修好通商条約―全権団随行員の日本観
2 箱館戦争生き残りの記
3 明治七年の富士登山