この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 走馬灯のセトリは考えておいて
-
価格:924円(本体840円+税)
【2022年11月発売】
- 所轄刑事・麻生龍太郎
-
価格:902円(本体820円+税)
【2022年07月発売】
- 流星さがし
-
価格:770円(本体700円+税)
【2023年05月発売】
- ブレイクスルー
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2022年11月発売】
- 聖母(マドンナ)の深き淵
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【1998年03月発売】
[BOOKデータベースより]
惨殺されて廃工場に捨てられた主婦。男の肉体を持つ美女。消えた乳児。覚醒剤漬けの売春婦。元刑事の私立探偵と、悪徳弁護士と、悪魔のように頭のよいヤクザ…二歳たらずの男児を育てながら、複雑な事件に取り組む女刑事・緑子が、生命の危機にさらされながら迫った驚くべき真相とは。そして緑子は、母性や愛に対する人々の幻想の向こう側にぽっかりと開いた暗黒の淵を覗き込むこととなった―。新鋭女流作家による、まったく新しいタイプの本格的ハードボイルド警察小説。