この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- なぜ、自粛警察は日本だけなのか
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年03月発売】
- 「世間教」と日本人の深層意識
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年05月発売】
- 賢人と奴隷とバカ
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2023年04月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年03月発売】
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年05月発売】
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2023年04月発売】
[BOOKデータベースより]
学問をはじめ、今日の知的状況に携わるものは、人種主義、自民族中心主義、国民主義、人間主義に無自覚でいることはできえない。学問の政治性を自覚しつつ、「日本」の歴史‐地政的配置を分節する。米国に渡り、コーネル大学准教授として活躍する著者のはじめての論文集。
1 近代の批判―中絶した投企
2 国民共同体の「内」と「外」
3 国際社会のなかの日本国憲法
4 遍在する国家
5 歴史という語りの政治的機能
6 死産される日本語・日本人
7 「西洋への回帰」と人種主義