[BOOKデータベースより]
おれのなまえはサンゴロウ。わけあって、やまねこ族のかくれすむ「貝がら島」のクルミにあいにいったところをカシザエモンのむすこにとらえられてしまう。ナラジロウとクヌギの兄弟は、つぎの長老になろうとあらそっていた…。貝がら島を訪れたサンゴロウは島の権力争いにまきこまれ、失われた先祖の記憶をたどる…。
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ナギヒコの依頼で医師クルミと再会する為に貝がら島に辿り着いたサンゴロウは、いつもと様子の違う島の雰囲気に気づき警戒するが逃げきれず捕らえられてしまう。
島で起きている出来事を知り脱出を試みる内容はサスペンス映画を観ているよう。そして、やまねこ族が貝がら島に辿り着いた経緯もさらに明らかに。一気に読み進めてしまいます。(ふみぱぱさん 40代・石川県 男の子5歳)
【情報提供・絵本ナビ】