- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
[BOOKデータベースより]
「ここへおいで」ひめをよんだおかあさんは、おおきなはちを、ひめのあたまにかぶせていのりました。「どうぞこの子をおまもりください」そして、まもなくおかあさんはなくなってしまいました。あたまにはちをかぶったひめは、はちかつぎひめとよばれるようになりました。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- とりの王さまえらび
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2002年11月発売】
- アリババと40人のとうぞく
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2007年07月発売】
- いのこのまつり
-
価格:1,175円(本体1,068円+税)
【1991年09月発売】
- 天人にょうぼう
-
価格:1,175円(本体1,068円+税)
【1991年06月発売】
- たまごからうまれた女の子
-
価格:1,175円(本体1,068円+税)
【1991年03月発売】
私が小さいころによんだ日本に民話で、
一番のお気に入りといえばこれ!
10歳になった息子とも昔違う本で読みましたが、
今回は香山美子さんの絵本で5歳の娘に読み聞かせ。
それにしても、「はちかつぎひめ」なんですね。
今まで「はちかづきひめ」だと思ってた。どっちが本当なんだろう。
こちらの一冊は日本語もやわらかく民話の雰囲気たっぷりで、
ストーリーも挿絵も分かりやすく、
5歳の娘は十分楽しめました。
頭に鉢がのっかったままとれないっていうのがとっても印象深くて
今だに私のお気に入り。
でもそのおかげで命拾いしたり、
いい出会いがあったり、
衝撃的な姿からのギャップがとっても心に残ります。
娘と読めてよかった一冊です。(ムスカンさん 30代・東京都 男の子10歳、女の子5歳)
【情報提供・絵本ナビ】