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- 恐竜が飛んだ日
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尺度不変性と自己相似
ちくま文庫 よ6ー4
- 価格
- 576円(本体524円+税)
- 発行年月
- 1995年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480031419
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[BOOKデータベースより]
生物は、どうしてこの「かたち」になったのか。種は必らず滅亡する運命にあるのか。昆虫の凝態は「構造」なのか、「機能」なのか。科学にとって真実とは何か―柔軟にして強靱な二つの頭脳が、博物学の愉しみから現代科学批判まで、融通無碍に対話する。思索と発見に満ちた名対談。
第1章 量子的宇宙とボディビル―筋肉細胞の記憶と平衡
第2章 後ろ向きのダーウィン像―学名トリウンファーリスの時代
第3章 機能の枠組み依存性―尺度不変性と自己相似
第4章 真理は一つではない―構造と階層性と進化