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[BOOKデータベースより]
中2の克彦は台風の日、姿を消した。イジメ地獄から逃れるための家出か自殺か。憔悴した母親が2A探偵局に捜索をたのんだ直後、下田海岸で克彦が書いた「遺書」が発見された。探偵局は克彦の行方を捜す一方、陰湿なイジメの根源をつきとめようと、天才的作戦をくり展げていく。そんな中、イジメグループ一人一人に克彦の霊から電話がかかる―。イジメ退治にも役立つ、スリルいっぱいの学園サンペンス。書きおろし。