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[BOOKデータベースより]
福沢諭吉、陸羯南、徳富蘇峰、植木枝盛等、近代黎明期の知識人は、地方自治問題をどのように考えたのか―地方自治の担い手は誰か、官治と自治の問題、官僚制の弊害等―を明らかにして、日本的地方自治思想の原点と系譜を確認する。
第1部 福沢諭吉の地方自治論―日本的自治論の源流
第2部 名望家自治論の展開―平民主義と国民主義
第3部 日本的名望家自治論の諸相
第4部 名望家自治制への批判