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[BOOKデータベースより]
大切にしたいのは対話の時間。まっとうに何かを語ることのできる人と時間を共にすることは、貴重な喜びである。本の話。編集の話。雑誌の話。風景の話。路上の話。わずみ男の話。子どもの話。言葉の話。詩の話。…優れた読み手、書き手、話し手である多彩な顔ぶれと、詩人長田弘が闊達に語り合う。
読者の行方―養老盂司
編集・読書論―岸田秀
二十世紀の忘れもの―安江良介
雑誌談義―川本三郎
アメリカ再考―鮎川信夫
路上のことば―海老坂武+野村修
「よいわるい本」のすすめ―鶴見俊輔
ねずみ男のように―鶴見俊輔
親そして子ども―加賀乙彦
詩の風景―石垣りん+鶴見俊輔
言葉の再生―谷川俊太郎
土地と言葉―辻井喬
詩人という姿勢―八つのインタヴュー