- エデンの園の言語
-
アーリア人とセム人:摂理のカップル
叢書・ウニベルシタス 473
Les langues du paradis.- 価格
- 3,740円(本体3,400円+税)
- 発行年月
- 1995年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588004735
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[BOOKデータベースより]
アダムとイヴは何語を話したか。言語論争に端を発し、諸科学を巻き込んで民族・人種論争へと展開した18‐9世紀のアーリア・セム人論を、碩学ポリアコフの広大な視野に立脚して検証し、キリスト教ヨーロッパの民族主義と反ユダヤ主義を根源的に分析・批判する。
第1章 エデンの園の古文書館
[日販商品データベースより]第2章 神〔=摂理〕の母音
第3章 「選ばれた諸民族」の輪舞
第4章 崇高なものと忌まわしいものの間
第5章 多義的な語の危険性へ
第6章 アーリア人の一神教徒としての使命
第7章 天上の婚礼―ケーニヒスベルクの神学の
第8章 アーリア人としてのセム人
第9章 鍛冶場の秘密
諸科学を巻き込んで民族・人種論争へと展開した18〜19世紀のアーリア・セム人論を検証し,キリスト教ヨーロッパの民族主義と反ユダヤ主義を根源的に分析・批判。